今回は東京都の豊島区にある池袋エリアについて。
鉄道8路線が乗り入れる大規模ターミナル 「池袋」駅から徒歩10分圏内に、
- 「大型複合商業施設 *1」
- 「文化・エンターテイメント施設 *2」
- 「行政&関連施設 *3」
これらがコンパクトに詰まった街『池袋』。
その利便性が生み出す活発な人流と賑わい、そしてこれからも続く再開発で、ますます魅力あふれるエリアとして価値が高まっていきます。
*1 サンシャインシティ、 Hareza池袋等
*2 「国際アート・カルチャー都市」 のシンボルHareza 池袋
※八つの劇場では伝統芸能からミュージカルまでの大型商業演劇などを上演
*3 豊島区役所、 としま区民センター
これからも続く再開発
池袋でこれからも続く再開発をピックアップしてみました。
池袋西口地区 再開発プロジェクト | 2022年に東京圏国家戦略特別区域の指定。西口駅前約 5.3haにA・B・Cの3街区を開発。 総延べ床面積 582,700㎡の大型複合施設を計画。完工予定は2043年。 |
東池袋一丁目地区 第一種市街地再開発事業 | Hareza池袋周辺1.5haの再開発。オフィス、イベントホール、文化体験施設などの複合商業施設を計画。 2024年着工、2027年竣工予定。 |
南池袋二丁目地区 市街地再開発事業 | 豊島区役所新庁舎の向かい1.7haに住宅、店舗、事務所、子育て支援施設、高齢者支援施設、学校などが入居する2棟のタワーマンションが2027年に竣工予定。 |
このように、駅周辺はもちろんのこと、東池袋や南池袋というエリアまで広く再開発が計画されています。
居住用のマンションを賃貸で借りるのか、あるいは実需として購入するのかによっても資産価値についての捉え方は変わりますが、一貫して共通するのは「生活利便性が向上する」ことです。
家と職場の往復だけでなく、日々の日常生活も充実させたいという方は、このようなエリアに住むこともひとつかもしれませんね。